屋根のこんなことで
01
雨漏りしている
02
瓦が飛んでしまった
03
雨どいが壊れた
屋根のお問い合わせ内容で多いのが上記の3つです。
本当はこのような症状になる前に定期的なメンテナンスでお家を長持ちさせるようにするのが一番ですが、まずは屋根の修理方法を決めましょう。
築年数が経った建物や
コストに関する相談など
お気軽にご相談ください。
その他、台風などの災害で急ぎの補修を要される方も、補修部の確認をした上で
お客様にご納得いただける施工をご提案いたします。お見積もりのみのお問い合わせを歓迎しております。
まずはお電話か当ページのお問い合わせフォームより、ご相談内容やお見積もり内容をご連絡ください。
fax.042-747-3112
瓦や鋼板の屋根工事
築20年のお家は早めのご検討を
現状の屋根全てをはがし、新たに瓦や鋼板などで覆います。
断熱効果もアップし電気料金も下げる効果が期待できます。
見た目も新しく、一からやり直しますので、この機会に太陽光発電等を取り付ける方も多くいらっしゃいます。
短期間、低コストで仕上げたい
既存の屋根に新しい金属屋根を被せる工法です。
屋根を二重にするので断熱・防水効果もアップし、屋根の解体・処分の費用もいらず、施工期間も抑えられるなどのメリットがあります。
しかし、屋根の状態により施工ができないこともあります。
屋根の模様替えに
塗装費用だけですので、施工期間が短く、安くできます。
今の屋根の色が気に入らないなど比較的新しい段階での塗り直しが必要な場合に適しています。
屋根自体の耐久性には大きく影響しないため、補修には適しません。
ビル・マンション・戸建ての
屋上防水工事
ウレタン防水
ウレタン防水工事の特徴として、比較的、安価というメリットがありますが、デメリットとして塗膜の均一性が低いことが挙げられます。しかし、耐久性および遮熱性にとんだトップコートを合わせて使うことによりコストを抑え、また、定期的にトップコートの塗り替えをする事により紫外線による劣化も防ぐ事が出来ますので、長期間、耐久性を持続させる事が可能です。
モルタル面にピンホールや隙間があると、その上に塗布する塗膜が成膜せず漏水の原因となるため、当社では下地防水をしっかりして漏れがないように施工します。
FRP防水
ガラス繊維にポリエステル樹脂を含ませ、強化した材料で、非常に強靭性と弾力性に優れています。
マンションの防水工事やベランダ・屋上・外壁・階段など、劣化しやすい箇所すべてに雨漏り防止や、傷んだコンクリートなどの修繕と一緒にFRP防水を施します。
新築物件では基礎工事となり丁寧な仕上げが要求され、改築工事では屋上をお庭になど様々な要求にお答えします。
ビニールシート防水
「接着剤などで下地に貼り付ける密着工法」と「ディスク板などで固定していく機械固定工法」があります。
ALCなどの鉄骨構造の屋根に適し、ゴム弾性があり、伸縮性に優れている加硫ゴムシート防水と、シートを溶着や熱融着する塩化ビニルシート防水があります。シート状なので均一な厚みで防水層をつくることが出来る点もメリットです。